教育は未来を切り開く扉

講 師:永遠瑠マリールイズ 氏(NPO法人ルワンダの教育を考える会理事長)

日 時:2024年1月20日(土)13:30~15:00

場 所:まちなか夢工房 2F

参加費:500円

講演後日YouTubeにて配信:www.youtube.com/@nposhalom

内 容

平和・教育の大切さを訴えて日本中で活躍されている永遠瑠マリールイズさん。

首都キガリ(ルワンダ)に建設したウムチョムイーザ学園の卒業生、ウワーヨ・ティエリさんとお二人でお話しいただきます。

ウワーヨさんは画家として活躍中。現在東京で個展、今月は福島でも開催します。

講師プロフィール

永遠瑠マリールイズ(とわり まりーるいず)氏

1994年4月に起こったルワンダ内戦。わずか3カ月の間に50万人、100万人ともいわれる人々が虐殺され、多くの子どもたちも犠牲になる。ルワンダで洋裁教師をしていた永遠瑠マリールイズさんは、1993年に⻘年海外協力隊(JICA)の協力員として来日し福島市で洋裁の研修を受け、翌年2月に一旦帰国する。その後すぐにこの内戦が勃発。家族共々隣国コンゴへ逃げ、コンゴの難⺠キャンプで AMDAの日本人医師の通訳となる。1994年12月、福島市の短期大学の聴講生として再来日。2000年10月には「ルワンダの教育を考える会」を設立し、首都キガリに学校建設を始めると共に内戦の辛い悲しい思いを踏まえ、日本各地で命・平和・教育の大切さを訴えている。

参加申し込み・お問い合わせ

下記PDFを印刷し、FAXにてお送りください。

第237回地元学案内状

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