武士道のルーツを聖書に見る-日本は聖書の国だった-
講 師:畠田 秀生さん 聖書と日本フォーラム 会長
日 時:2017年8月22日(火) 18:00 ~ 19:30
場 所:まちなか夢工房2階
参加費:500円
<講演内容>
聖書と日本フォーラムの会長を務めながら牧師である畠田さんは、2016年7月に「武士道はキリストが起源だった」という本を出版されました。「武士道」と「聖書」との関連性について説かれた、非常に興味深い一冊です。今回お話しいただくのも、「日本精神の武士道と聖書信仰」についてです。自己犠牲から生まれる神の国の新しいいのちについて、お集まり頂いた皆さんと分かち合いたいと思います。
講師プロフィール:畠田 秀生(はたけだ ひでお)さん
1940年生まれ。同志社大学西洋史専攻。1965年、大阪中ノ島公会堂にて開拓伝道を開始。三重県伊勢志摩に「聖書と日本フォーラム」の事務所をおき、日本のルーツを探り、歴史、文化に埋もれた聖書の痕跡、つながりを会員、研究者で学び舎を開設、日本、世界へ情報発信している。日本人を知る上で重要な働きをしている。聖書日本キリスト教会牧師。