代表からの一言
2月 代表メッセージ
2021/2/9 代表からの一言
民友新聞の特集記事「震災10年証言あの時」が昨年末から掲載されている。元南相馬市長であった桜井氏の震災直後の生々しい現場での対応の様子から、順を追って避難地域となった首長への取材記事、当時の県知事、大臣等への取材記事と今 …
1月 代表メッセージ
2021/1/4 代表からの一言
2021年 元旦 あけましておめでとうございます。 新雪が降り積もり、すべてを覆い隠して新たな年の始まり。新雪は、白く、白く、大地を覆い隠す。白いキャンバスに今年はどんな絵が描かれるのか、厳しくもあり楽しみ …
12月 代表メッセージ
2020/12/7 代表からの一言
今年は、春からコロナ禍の中で、慌ただしく年末を迎えた。例年通り、春にはひまわりの種が全国に送られたが、その後の感染対策として緊急事態宣言が出され、宣言の解除後も感染は治まらず、地域間の移動は制限され続けている。 ひまわり …
11月 代表メッセージ
2020/11/5 代表からの一言
管総理が福島原発を視察後、汚染水の最終処分の動きが活発化してきた。10月末までには政府方針を決定するとの報道がなされた。海洋放出の方向で進んでいるとのことである。しかし、これに対する反対の声が各方面から上がり、11月にな …
10月 代表メッセージ
2020/10/7 代表からの一言
10月1日の朝刊は、仙台高裁の原発訴訟判決の記事が一面を飾った。その記事は、東京電力福島第一原発事故被災者約3,830人が国と東電に慰謝料や居住地の放射線量低減を求めた生業(なにわい)訴訟の判決が、30日に仙台高裁で出さ …
9月 代表メッセージ
2020/9/16 代表からの一言
9月5日は、磐梯朝日国立公園が1950(昭和25)年、国内で17番目の国立公園として指定された記念日、70周年を迎えたと言うことである。吾妻山、安達太良山、子どものころから我が家の裏山のように毎日眺めている。何気なく当 …
8月 代表メッセージ
2020/8/11 代表からの一言
8月に入り、各地に甚大な被害をもたらした梅雨もやっと明けた。近年になく長かった梅雨で日照不足、農作物や果物への影響も心配なところである。コロナの影響で子どもたちの夏休みは、例年の半分の期間に短縮され、都会からの帰郷もまま …
7月 代表メッセージ
2020/7/13 代表からの一言
蝉の声も聞こえ始め、我が家のキュウリもなり始めた。今年は雨の日も多く梅雨を感じていたが夏は確実にやってくる。コロナ、コロナで今年も半年が過ぎてしまった。 梅雨明け間際には豪雨による災害が日本を襲う。突然の豪雨、雷とと …
6月 代表メッセージ
2020/6/4 代表からの一言
新型コロナウイルスに世界が翻弄され半年が過ぎた。日差しはもう夏である。田植えの終わった田んぼには、カエルの合唱が鳴り響く。身近にあるのどかな田園風景、今年もいつの間にか繰り返されている日常、当たり前と思っていることの大切 …
5月 代表メッセージ
2020/5/14 代表からの一言
4月3日に開始された新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が6日で期限切れになることから、緊急事態宣言を5月の31日まで延長されることが決定した。街の中は人影もまばらで、平日・休日に関係なく多くの店舗のシャッタ …
4月 代表メッセージ
2020/4/7 代表からの一言
今年の桜の開花は例年になく早い。3月末には咲き始め4月の4日、5日の土日は満開、ところが、花見の名所の花見茶屋もなく、天気は快晴なのに人はまばら、もったいないことである。 コロナへの不安が日本中、世界中を覆い尽くしている …
3月 代表メッセージ
2020/3/9 代表からの一言
3月11日、今年もまた巡ってくるあの日が。2011年3月11日の東日本大震災・原発事故から9年が過ぎる。早いようにも思えるが、9年間という時間は、多くの人々の生活を変え、新たな生活を作り上げていくためには十分な長さの時間 …
2月 代表メッセージ
2020/2/12 代表からの一言
2月 代表メッセージ 南半球は真夏、オーストラリアは、40℃を超える猛暑という。北半球の日本は、真冬真っ盛りでなければおかしい。ところが周囲には全く雪がない。やっと吾妻山も雪化粧し、節分が終わったこれからが …
1月 代表メッセージ
2020/1/6 代表からの一言
2020年が穏やかに幕を開けた。新年の朝刊の話題は、オリンピックとパラリンピック。 今回のオリンピックでは、パラリンピックが対等に扱われているように見える。国体でも障がい者大会が行われて来たが、一般の関心は低かったように …
毎日社会福祉顕彰に「シャローム」
2019/12/17 シャロームネットワーク代表からの一言
NPO法人シャローム関連記事が毎日新聞に新聞記事掲載されました。 無関心が社会と障害者の間に壁を作ることや、障害者のことを正しく理解してもらうことの必要性を感じ続けながら長年社会福祉 …