代表からの一言
2月 代表メッセージ
2016年2月5日 代表からの一言
原子力規制委員会からの2015年9月時点での原発80㌔圏の放射線量分布マップが公表された。2011年11月時点に比べると放射線量は65%減少したということである。当時半減期は5年と言われていたが確実に下がってきている。こ …
1月 代表メッセージ
2016年1月2日 代表からの一言
2016年の新年を迎えた。 今年はどんな年になるのか、震災から5年を過ぎて、原発も再稼動の動きが活発化している。再生エネルギーは太陽光発電しかないと言わんばかりに、いたるところに太陽光パネルが目に付く。休耕地を覆い尽くす …
12月 代表メッセージ
2015年12月7日 代表からの一言
12月を迎え、吾妻山もすっかり雪化粧を終え、日に日に寒さとともにカレンダーの残りも僅かとなっていく。時間は確実に進み、すべては変化していく。今年一年間で福島の状況も変わってきた。原発事故から5年目となった今年は、九州の川 …
11月 代表メッセージ
2015年11月4日 代表からの一言
吾妻山にも初冠雪、本格的な冬の到来も近い。今年も残すところがわずかとなってきた。「ひまわり感謝祭」の準備も本格的に。12月12日(土)、福島市のAOZで開催される「ひまわり感謝祭」は、シャロームの一年間の活動の成果を確認 …
10月 代表メッセージ
2015年10月8日 代表からの一言
9月があっという間に終わり10月を迎えた。時間の経つのは早い。9月末には、スーパームーンという言葉を始めて知った。満月の月がひときわ大きく赤みを帯びて見える。月が大きく見えるということは、地球と月の距離が近くなってきてい …
9月 代表メッセージ
2015年9月5日 代表からの一言
戦後70年。中国では、9月3日「抗日戦争と世界反ファシズム戦争勝利70周年」の記念行事がかなりの規模で行われたようである。日本では、8月15日、天皇陛下のラジオ放送が行われた日を終戦記念日としている。しかし、世界的には、 …
8月 代表メッセージ
2015年8月4日 代表からの一言
記録的な猛暑が続く中、全国からひまわりが咲いている話題がたくさん届いています。シャロームの呼びかけに賛同し協力をいただいている「ひまわりプロジェクト」協力者のみなさんへ感謝を込めて暑中お見舞い申し上げます。 …
7月 代表メッセージ
2015年7月5日 代表からの一言
7月1日、ギリシャが債務不履行(デフォルト)状態に陥ったという話題が世界を駆け巡る。IMF(国際通貨基金)よりの借入が国として返済できなくなったということのようだ。ヨーロッパが通貨統合を行い、ユーロ圏を作ってきた。この構 …
6月 代表メッセージ
2015年6月7日 代表からの一言
福島から送られた「ひまわりの種」が、全国各地で植えられている。芽が出てきたという報告が写真とともに送られてくる。グループで種まきをしている姿、一段落した後の集合写真、福島のためになればとひまわりの種を選び植え始めた人たち …
5月 代表メッセージ
2015年5月3日 代表からの一言
4月末から夏日が続き、春から一挙に夏になってしまった感がある。若葉も日に日に緑を強めていく。果樹の桃、ナシ、りんごと次々に花が咲き誇る。しかし、この季節の風景に変化が多く見られるようになってきた。果樹の畑に切り株だけが並 …
5月 代表メッセージ
2015年5月3日 代表からの一言
5月 代表メッセージ 4月末から夏日が続き、春から一挙に夏になってしまった感がある。若葉も日に日に緑を強めていく。果樹の桃、ナシ、りんごと次々に花が咲き誇る。しかし、この季節の風景に変化が多く見られるように …
5月 代表メッセージ
2015年5月3日 代表からの一言
4月末から夏日が続き、春から一挙に夏になってしまった感がある。若葉も日に日に緑を強めていく。果樹の桃、ナシ、りんごと次々に花が咲き誇る。しかし、この季節の風景に変化が多く見られるようになってきた。果樹の畑に切り株だけが並 …
4月 代表メッセージ
2015年4月2日 代表からの一言
4月になると、例年のことであるが、桜の話題がニュースを飾る。今年の開花は、例年より早いようで、東京が3月末には開花、福島でも4月に入ると咲き始めた。4月末には、青森、北海道まで前線は進んでいく。桜前線に合わせたのんびり日 …
3月 代表メッセージ
2015年3月2日 代表からの一言
震災の3月11日がまた巡ってくる。4年が過ぎる。時間の経過は後戻りすることができない。どんな理不尽な不条理も起きてしまった事実は、乗り越えていかなければならない。それは、どんな状況下にあっても、生かされている者の使命であ …
2月 代表メッセージ
2015年2月4日 代表からの一言
2015年が明けたと思っていると、もう2月。月日の経つのは早い。震災・原発事故からまもなく4年が過ぎる。生きているということは、過去の記憶を徐々に失いながら新たな記憶を積み上げていくことなのかも知れない。しかし、過去の記 …