代表からの一言
1月 代表メッセージ
2015年1月5日 代表からの一言
2015年1月。あけましておめでとうございます。 「まち・ひと・しごと。地方再生」とは、今年の、安倍政権の政策課題である。 戦後日本の経済発展を支えてきた地方の役割。この最も大きな役割は、都市への「ひと」の …
1月 代表メッセージ
2015年1月5日 代表からの一言
2015年1月。あけましておめでとうございます。 「まち・ひと・しごと。地方再生」とは、今年の、安倍政権の政策課題である。 戦後日本の経済発展を支えてきた地方の役割。この最も大きな役割は、都市への「ひと」の …
12月 代表メッセージ
2014年12月6日 代表からの一言
師走。年の瀬を迎えての衆議院解散、総選挙。選挙カーの声もなくあまり選挙中とは思えないまちの静けさである。忘年会の季節であるはずなのに静かに思える。選挙になると飲食店は不景気になるというが。 衆議院の解散権は、総理大臣の専 …
11月 代表メッセージ
2014年11月6日 代表からの一言
福島にも初霜が降り、本格的な冬はすぐそこまで来ている。吾妻山に雪が降ると初雪も間近である。福島県知事選も盛り上がりを欠く中で、副知事の内堀氏が圧勝に終わった。国の原発再稼働の動きの中で、福島県は候補者の全員が全機廃炉を当 …
10月 代表メッセージ
2014年10月4日 代表からの一言
自然災害が続出している。広島での土石流、御嶽山の火山噴火、想像を絶する大惨事となっている。マイホームを一瞬で失い家族の命も奪われ、家族で友人と秋の紅葉を楽しむはずが一瞬にして地獄絵図と化す。自然の前に人間の非力さを思い知 …
9月 代表メッセージ
2014年9月10日 代表からの一言
9月の満月が秋の夜空を照らす。中秋の名月、お月見をするくらいのゆとりを持ちたいものである。気がつくといつの間にか満月に、スイス旅行の一週間で半月が満月に、スイスで見た月と福島の戻ってみる月、時間の流れと環境の変化の中で、 …
8月 代表メッセージ
2014年8月3日 代表からの一言
今年の夏は、暑い。真夏日、車の中はハンドルが熱くてつかめない。しかし、夏は暑いのが当たり前、季節に合わせて暑い時期は暑く、寒い時期は寒く、良いことである。冬の頃には、冷夏ではと言う話があったような気がする。 予測と現実。 …
7月 代表メッセージ
2014年7月4日 代表からの一言
7月1日、「集団的自衛権の行使容認」の見出しが紙面のトップを飾った。さらに見出しは「憲法解釈変更を閣議決定」「戦後の安保政策転換」と続く。その理由を「周辺の有事で米軍などと連携しやすくする狙い」と政府はいう。 広島、長崎 …
6月 代表メッセージ
2014年6月6日 代表からの一言
田植えを終えた水田は水を満面に湛え、まだ幼い稲の苗が水面から顔を出し風に揺れている。水田に水が入ると、かえるの鳴く声が聞こえ始める。どこに今まで隠れていたのか、鳴く声も元気で、うれしそうに聞こえる。水を得たかえるというこ …
5月 代表メッセージ
2014年5月3日 代表からの一言
ゴールデンウィーク、5月の連休は民族の大移動。桜の話題が日本列島を北上し北海道に達すると5月の大型連休、春の日差しに誘われて人は行動的になる。行楽地で楽しく過ごせる日々の大切さを思う。 福島の原発事故で非難した家族の半数 …
4月 代表メッセージ
2014年4月4日 代表からの一言
春本番の季節を迎えた。吾妻山からは、日に日に残雪が消えていく。種まきウサギがくっきりと浮かび出てくる。春の日差しと共に農作業が始まる。先人の知恵は、生活を取り巻く大自然の中に、さまざまなメッセージを感じ取り生きてきた。生 …
3月 代表メッセージ
2014年3月3日 代表からの一言
3月11日、震災と原発事故から3年が経過した。過ぎてしまうと短くもあり長くもある。時間は確実に進み、すべてを変えていく。震災と原発事故の新聞記事が載らない日はない。避難区域となった町の現在の様子を見る。事後当時から止まっ …
2月 代表メッセージ
2014年2月3日 代表からの一言
東京都知事選の選挙戦が、東京では行われている。9日には投票が行われ、結果は好む好まないに係わらず出されることになる。選挙戦が始まると、始まる前の報道の賑やかさに比べると極端に少なくなる。地方にあっては、当然に選挙権はない …
1月 代表メッセージ
2014年1月1日 代表からの一言
あけましておめでとうございます。 2014年、午年。 震災、原発事故から3年。 原発再稼働。 辺野古への空港建設。 尖閣での緊張。 軍拡での内需拡大。 強い日本、経済成長、軍拡競争。憲法改正。 不安の歯車が動き始めた予感 …
12月 代表メッセージ
2013年12月3日 代表からの一言
師走。平成25年も残すところあとわずかとなった。 今年1年間で原発事故当時の首長の多くが入れ替えとなった。福島市、二本松市、郡山市、いわき市、福島県の主要都市の市長が、すべて新人候補に負けて落選した。自民党支持の現職であ …