ひまわりプロジェクト
第29回「共に生きる仲間たちのコンサート」開催!
2025/12/08 ひまわりプロジェクト
第29回 共に生きる仲間たちのコンサート~分かち合い、命かがやいて~ イベント詳細 日 時 令和7年12月20日(土)10:00~16:00 会 場 福島市市民センター 大ホール(福島県福島市五老内町3番1号) 駐車場あ …
「ひまわり通信」2025年11月号
2025/11/16 ひまわり通信
タネが危ない 命の箱舟 今回のタイトルにあるように、「タネが危ない」と思われている方はどれくらいいるでしょうか。種なんてホームセンターや種苗会社にたくさん売っているじゃないかと思われているでしょうか。確かに“今は”ありま …
「ひまわり通信」2025年10月号
2025/10/20 ひまわり通信
ひまわりの歴史 ひまわりの歴史 古代北アメリカ 「ひまわり」の原産地は北アメリカで、その歴史は紀元前1500年前までさかのぼります。 北アメリカの先住民にとってひまわりのたんぱく質や脂肪は栄養源に欠かせないものでした。ひ …
「ひまわり通信」2025年9月号
2025/09/18 ひまわり通信
肥育ホルモン牛肉 今年の夏は猛烈な暑さでしたが、9月になり福島では朝方の気温が20度くらいになってきました。外では、鈴虫などの虫の音が聞こえるようになり、秋が感じられるこのごろです。 まだ日中は30度を超える日が予想され …
「ひまわり通信」2025年8月号
2025/08/27 ひまわり通信
「新型栄養失調」 収穫後のひまわり畑と乾燥中のひまわりの様子 ひまわりの収穫 今月19日にひまわりの刈り取りが行われました。 刈り取り後は額から種を取り外し、ビニールハウスで乾燥させる予定でしたが、数が多くすべてを取り外 …
「ひまわり通信」2025年7月号
2025/07/28 ひまわり通信
農薬「ポストハーベスト」 暑い日が続いていますがいかがお過ごしでしょうか? 福島のひまわり畑は7月23日にほぼ満開になりました。花が咲くまでに除草は3回行いました。1回目は30センチぐらいの時に半径10センチの除草を行い …
「ひまわり通信」2025年6月号
2025/06/30 ひまわり通信
命を守る食卓#4 6月のひまわり ひまわり栽培協力者の皆さんのひまわりは順調でしょうか。 ひまわりの種を蒔いてから1か月が経ちました。2024年はネキリムシに地際の茎をかじられて、たくさん倒されてしまった時期でした。こと …
「ひまわり通信」2025年5月号
2025/05/16 ひまわり通信
命を守る食卓#3 ひまわり畑の様子 5月10日現在の福島市土船にある青葉学園ひまわり畑の様子ですが、このところの恵みの雨によって草たちも元気になり、小さな芽を出し始めました。今週は除草をかねて畑を耕し、区画を整備しました …
「ひまわり通信」2025年4月号
2025/04/28 ひまわり通信
命を守る食卓#2 畑の様子とこれから 4月に入り、福島ではまだ朝晩は寒く感じますが、日中は汗ばむ日もありました。気温の上昇とともに草花が咲き始め、作物はぐっと生長し、春の訪れを感じられてきました。 土船の野菜畑では、絹さ …
【ひまわりプロジェクト2025】ひまわり種まき参加者募集!in青葉学園
2025/04/28 ひまわりプロジェクト
ひまわりたねまき参加者募集 詳 細 日 時:2025年5月17日(土)10:30~13:00(受付開始10:00) 場 所:青葉学園(〒960-2152 福島県福島市土船新林24) 参加費:無料 参加者と交流しながらひま …
「ひまわり通信」2025年3月号
2025/03/21 ひまわり通信
命を守る食卓 3月は啓ちつ、春分をむかえ、生き物が動きだしてくる季節です。畑を観察すると、クモやガ、モグラやネズミが活動し始めていました。 ひまわり畑もそろそろ堆肥を入れる段取りをするところです。ことしも皆さんのご協力の …
「ひまわり通信」2025年2月号
2025/02/25 ひまわり通信
ヒトの消化管をひっくり返すと植物の根と同じ働き ヒトの大腸と植物の根は一見すると別々に見えますが、その関係性や仕組みはとても似ています。多くの微生物のいる土で育てた栄養価の高い健康な作物を食べることで、ヒトの健康が高まる …
「ひまわり通信」2025年1月号
2025/01/27 ひまわり通信
「生命のゆりかご地球」と「ここまで分かった自然栽培」 生物は海から誕生し、陸地に広がってきました。そして土壌形成では植物や昆虫、微生物が果たしてきた役割が決定的に大きくあります。この地球で生命が生き延びて繁栄するためにな …
「ひまわり通信」2024年12月号
2024/12/31 ひまわり通信
12月の畑と春に向けての準備 ことしも寒さが深まってきました。12月21日は冬至。まだ寒さの入り口です。乾燥もしていますので、体調には気をつけてください。日中の長さが一番短い時節ですが、ここから日に日に太陽の力が強まり、 …
「ひまわり通信」2024年11月号
2024/11/30 ひまわり通信
来年のひまわり栽培に向けて 今、畑の肥料分はひまわりの種のほうに流れ、土の養分は減っています。そのため、何もせず春を迎えてしまうと肥料をたくさん買って入れなければならなくなりますので、なるべくお金をかけずにやっていきたい …






